三者面談 前編

かくしてゆうの担任と話し合うことを決めた我が家。
ゆうはママが一緒とあって、辞職に追い込むつもり??くらいに鼻息が荒い。


事前に話すことをまとめようとゆうからヒアリングした。
今まで嫌だと思ったことを言ってごらんと言うと、まあ出るわ出るわ。

しかもまだまだ子供なので感情が入りまくる。
何度「嫌!とか最低!とかはちょっと置いとこう」と言ったことか。

とりあえず思い出せた事例を箇条書きにした。
そして大事なことをゆうに伝える。

「いい?こういう話し合いは怒ったら負けだからね。
要は相手を納得させればいいんだから。
怒ってもメッセージは伝わらないからね?」


こういうのってもっと大きくなってから学んでほしいんだけど。
なんで小学生が冷静にならなきゃいけないんだ。


連絡帳に長々と理由を書くのも大変だな。
そう思って「学校でのことで相談させてほしい」とだけ書いた。

多分ゆうに何のことか聞くだろうけど、間違ったニュアンスで伝わらないよう私から話したい。
それでゆうには「言いにくいことだから母から話しますって伝えてね」と言ったんだけど、先生、

「何のことか聞かないと面談はしません」

と言って無理に聞き出したんだそう。
何だろう、この脅され感。


北風と太陽の太陽になるべく、心して臨もう。。。

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