ご立腹
ゆうを寝かしに二人で寝室へ。
ゆうはいつものようにベッドライトをつけて、ライトのそばにフォーゼのアストロスイッチを並べる。
私が部屋の電気を消して布団に入ろうとすると、「おへやのでんき、つけて!」と言い出した。
それで、「いつもそのライトだけで並べてるでしょ。ほら、もう寝るよ」と急かした。
すると「だめ!これじゃ暗くて並べられない!!」とゴネる。
もう布団にいて面倒だったので「寝る時間だからだーめ。早く寝るよ。」と断った。
案の定ブリブリ怒り出すゆう。
「もうっ!マっマなんかっ、だいっきらいっだからねっだー!
ママっなんかっっ、もうっあっそんであっげないっんだからっねっだーっっ!!!」
怒りのせいで話し方がおかしい。
面白いので「いいよ、じゃあママもゆうと遊ばな~い」とからかってみた。
ますます怒り狂ってゆうにできる一番怖い顔を作るんだけど、それがもうおかしくておかしくて、吹き出して大笑いしてしまった。
私がゲラゲラ笑ってるもんだから怒るに怒れなくなったのか、それとも「ウケた!」と根っからのお笑い気質が出たのかゆうも笑い出して、ママがだいっきらいだったことは忘れてしまった様子。
怒ってても笑わせてくれるって、子供の才能の一つだよね~(*^^*)
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