天使級のやさしさ
今日の道
ピクニックしたい。
ご飯をたくさん食べた後なぜか腹筋を鍛えたくなって、後先考えないで腹筋やったらすっかり気持ちが悪くなった。
もうゆうは寝る支度する時間。
でも気持ち悪い。。。
気持ちが悪いよ~って言ったら、ゆうが急に真面目な顔になって「ママ、すぐ寝た方がいいよ!」と私の手を引っ張って寝室へ。
看護師??と思うほど甲斐甲斐しく、ベッドライトつけたり布団めくったりしてくれる。
でもまだゆうの寝る準備ができてない。
それで「ゆう、はみがきしなきゃ」って言ったら「今日はパパとするから大丈夫!」とのこと。
いつも絶対「ママとじゃなきゃだめ!」って言い張るのに、今日は私を気遣ってパパでガマンしてくれるのか~。何て優しいんだ。
ここまでで十分私は感動してたんだけど、ゆうの優しさはこんなもんじゃなかった。
ベッドで一緒に横になると急に起き上がって私のおなかを撫でて、「ママのおなか、ヨシヨシヨシ・・・」って。
さらに、「ママ、治った?」って言うから「うん、今のでちょっとよくなったかも」と言ったら
「明日またヨシヨシしたげるからね。
ママ、ちゃんと寝るんだよ。寝ないと、お熱とか鼻水とかお咳とか、治んないからね。
分かった?」
だって。
子供の優しさってほんと沁みる~!
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